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オンライン広告テクニック(4)―本文(行動心理)

本文は、中学2年生でも分るような内容が好ましいでしょう、何度も読み直して手直しするといいでしょう。

■人が行動する時の心理

 1.苦痛から逃れたい    
2.快楽を求めたい

人は「苦痛」と「快楽」から行動を起こします。理屈では無く動物的な本能です。航空券のディスカウントを扱う会社が『航空券を20%ディスカウント』と広告を出した時と『なぜあなたは航空券に無駄金を使い続けるのですか?』と広告を出したときでは申し込みが10倍違いました。「理屈の広告」と「感情の広告」の違いです。

◎こういった心理を突き、広告読者の感情に訴える!
 「不安が解消されそう」「面白そう」「困難が解決されそう」
 「楽しそう」「得になりそう」「美味しそう」「安心できそう」
 「楽になれそう」「幸せな気持ちになれそう」

「カレーライス30g増量!」という看板より『具が盛りだくさん!ボリュームも満点!』の方が、何だかヨダレが出てきます。「美味しいカレーいかがですか?」と宣伝するより、カレーの「うまい匂いを嗅がせてあげる」事が効果的です!


□ダイレクト・レスポンス広告
例えば、住宅業界であれば「うちの住宅はこんなに良いんです!」とイメージ広告している所は多くあります。そんな中、ある工務店が【住宅建築はちょっと待て!欠陥住宅はこんなにある!】といったタイトルで「先着100名様に『欠陥住宅をつかまない13の知識』小冊子無料プレゼント!と広告を出しました。
テレビ、マスコミで欠陥住宅の特集が多い時期に出したので反響が凄かったのです。無料プレゼントから大量の申し込み者が来ました。
消費者心理を見事に突いていますよね!


■ 苦痛から逃れたい
人は快楽を求めるより「苦痛から逃れたい」気持ちが強いのです。うまく共感を得て解決策を示せば、快楽を強調する広告より「強力な効果」があります。

例えば、あなたが歯医者で治療を受けたとします
「治療のついでに歯石も取っておいた方がいいですね。少し痛いですが、黄ばみも取れてとてもスッキリして気持ち良いですよ」
と歯石を取ることを勧められるより、
「だいぶ歯石がたまっています。このまま歯石を取らずに放置しておくと、歯周病になる可能性があります。歯周病は歯を失う原因にもなります。少し痛くても歯石を取っておいた方が良いですね」
の方が、行動を起こしたくなるのです。



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